京都のヨガ教室 アルジュナヨーガ研修会では主宰の渡辺昧比が佐保田鶴治先生に師事して学んだ『佐保田ヨーガ』をベースに、心身の癒しを深める指導を行っています。

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渡辺昧比

「季節のエッセイ」

ヨーガ療法士、渡辺昧比の季節のエッセイをお届けします。

≪深まりゆく秋≫

赤い薔薇、秋空に向かって

先日の気象予想では、「今年の秋の訪れは早そう」とのこと。確かに、ススキの穂が開く時期は例年より早く、コオロギなど秋の虫のコーラスも早くから聞かれ始めた。また、お彼岸きっかりに咲く彼岸花は9月中旬から各地で見られるなど、秋の早い訪れを象徴する現象が多くみられる。秋が訪れると「夏の暑さから解放される」とホッとする反面、年内の残り時間をなんとなく意識する。

人生を四季に譬える見方がある。中国では、青春・朱夏・白秋・玄冬、インドでは学生期(0〜24歳)・家住期(25〜49歳)・林住期(50〜74歳)・遊行期(75〜90歳)である。「学生期」では学び、「家住期」では家庭をつくり子供を育て、「林住期」を迎える。

『林住期』(幻冬舎)の著者、五木寛之氏によると「林住期は人生のクライマックス」と言う。人は皆、生きる為に働いているが、現実には働くことが目的になって「よりよく生きていない」とし、「ジャンプ!離陸!」を提案している。これまで蓄えてきた体力・気力・キャリア・能力・センスなど自分が磨いてきたものを土台にして「ジャンプすることをお勧めする」と林住期の住民をけしかけ(!?)ている。

私自身、今や林住期のどっぷり住民であるが、最近このような「事起こし」をなんとなく踏みだした。『ランチタイム・ヨーガ』である。ランチタイムを利用しての短時間ヨーガレッスンは、友人からの情報では、東京のビジネス街で盛況と言う。
「朝活」では朝は忙しくて続けるのは難しく、「夜活」は残業や疲れで通いにくい。ランチタイムは「なんとなく中途半端にすごし勝ちでもったいないと考えはするが、短時間で有効な使い道がわからない」と過ごしているビジネスマン・ウーマンは多い、と聞く。
そこで私は、この秋、『ランチタイム・ヨーガ』お試しレッスンをまず始めた。
(詳細はHP【アルジュナニュース】【教室のご案内】)

お昼休みを利用した30分(12:10〜12:40)の「ちょこっとレッスン」で着替え不要・手ぶらでOKで気軽にお試しいただけます。気分転換・目や肩のリフレッシュ・ひょっとしたら仕事上のストレスなど、時間はちょこっとですが、心身の健康度は想像以上にアップするかもしれませんね。1レッスン1,000円。ランチを食べずにお越しください。もちろん、本格的な90分のレッスンも行っています。
とのコピーである。

ヨーガを始めたころなら、絶対と言ってよいほど、できなかったことである。仮に先輩に強く勧められても「辞退します」としり込みしていたと簡単に想像できる。

と言うのは、世の中には様々なヨーガの会があるが、私たちは世間からは『佐保田ヨーガ』と言われる。ヨーガの原点をヨーガ・スートラ「ヨーガとは心の働きを止滅させること」とし、そのためには動くメディテーションとして『ヨーガ禅』を行う。結果、体を動かすものの体を調えるだけではなく、呼吸を調え、心も調えるという三位一体の東洋的技法を各自が自分の呼吸・ペースに合わせて粛々と行う。知人の一人が世の氾濫しているヨーガグループの中で、「もっともお堅いヨーガグループ」と評するのもわからないわけではない。

このような『佐保田ヨーガ』を、「たった30分ヨーガ」で果たしてヨーガをしっかり受け止めてもらえるかは、実は大きな問題である。ヨーガ初心者のころなら、このようなことにチャレンジする自信がなく、ヨーガを潰してしまうと恐怖さえ感じたと思う。

今回やってみようと思ったのは、一つには、以前、『日本ホリスティック医学協会 大阪シンポジウム』でのリラクゼーション≪心と体の癒し方≫としての30分ほどのヨーガ指導や、日本アーユルヴェーダ学会京都総会にてリラクゼーションとしての同時間のヨーガ指導など、短時間ヨーガ指導の体験があることが挙げられる。

さらには、自分自身への一つのチャレンジ!でもあった。最近、何故か、ちょっとしたチャレンジ!?をしたくなった。常識的に考えて「30分のヨーガでどこまで心身の変化が得られるかな」と思うが、だからこそ「限られた中でどうヨーガを生かせるか」を自分の課題としてやってみたいと思う。「ヨーガという大海から短い時間でどれだけの海水をくみ上げられるか」に挑戦で、これは初心者の無鉄砲さではなく(もう初心者という逃れ道はない)、熟慮のチャレンジ!と思い切っての、私にとってはジャンプである。

また、ヨーガを求めている方にさまざまな形で提供したいとも思う。若いころ思ったような、「ヨーガと言う道を求めるならば、個人的な都合をやりくりしてでも、ヨーガを優先すべき」と言った傲慢さは今やなく、できるだけ多くの方にヨーガの良さを実感し、一人一人の生き方をより豊かにしてほしいと思う。そのためにはきめ細やかな対応をしていきたいと思う。

林住期住民にしては細(ささ)やかすぎるチャレンジ!ではあるが、果たしてジャンプができるか、はたまた、大地にしたたかにつんのめるかは、「まずはやってみてのお楽しみ」の心境である。こけたとしても、その辺のものを掴んで起き上ればいいのだから、特別の心配も不安がないことも、林住期住民になった特典かも知れない。

2014年10月1日

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