渡辺昧比のときどき、ドキドキ、ときめき日記⑩
吉田山荘カフェ『真古館』で森の妖精になる!
ヴィヴェーカナンダ生誕150年記念講演会の後は、『吉田山山荘』のカフェ『真古館』へ行きました。
ある雑誌の紹介に「森の中の妖精になれる場所」とあったのを思い出し、ワクワク、いそいそと4人の妖精希望者たちは森へ向かってまっしぐら。
『真古館』は、元東伏見宮家の別邸を活かした『吉田山荘』の敷地内のガレージを改装してカフェにしたものです。
店内では、床・梁・アンティーク家具などすべてが木製で懐かしい気持ちになりました。
雨に洗われいっそう美しい楓や桜の木々の緑を通る風に「きもち いい~!」
自然素材にこだわったケーキやお福もちも「う~ん、おいし~い!」
4人の妖精たちは、森の景色『眼福』・木々の葉擦れの音『耳福』・お茶とスィーツの香り『鼻福』と味『舌福』・そよ風が頬をなでる触感『身福』で五感満足、満ち足りた気分で下界(?!)へ戻りました(*^_^*)