渡辺昧比のときどき、ドキドキ、ときめき日記⑬
先日、母が肋骨を骨折しました。箇所・角度・タイミング(整形外科の待合室)など絶妙な条件で不幸中の大幸い(!?)でした。
院長先生の「大事に至る骨折ではない」を、私は「骨折ではないから大丈夫」と受け取り、後で確認すると院長先生は「骨折だが、大したことはない」の意味で言われたようです。
1週間後に再診に行くと、院長先生もびっくりするほどの回復ぶり!思うに、「体の声を聴く」ことが「功を奏したかな」と思います。自宅へ向かう車の中や自宅へ帰ってからも、時に尺取虫のような恰好をしたり、「こんなややこしい格好をしない方が楽じゃない?」と思うような姿勢をしながら、何かを探っていたようにも思えます。
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そんなこんなで今は杖はつかず(元から)、伝い歩きもせず(元から)、少々スローな歩きにはなりましたが、自立、自分一人で立ち・歩いています。
ややほっとしている昨今です。もっと見る